目次
トドケルレターが後追いなしでも成果を出し、後追いでさらに伸びる理由
「決裁者とつながる方法がない」「せっかくコストをかけても、アポの質が低い」。
この悩みは、営業の現場で何度も耳にします。
メールは未読フォルダに埋もれ、テレアポはつながっても受付や秘書で遮られる。
そんな状況を打破する手段として注目されているのが手紙営業です。
ただし、やみくもに送っただけでは埋もれるのも事実。ここでは、トドケルレターがなぜ「手紙だけ」で商談につながるのか、そして後追い架電と組み合わせるとさらに成果が伸びる理由をお伝えします。
「手紙を送ったのに反応がない」その原因
近年、手紙営業を取り入れる企業は増えています。
しかし、「送ったけれど反応がない」「商談にならない」という声も同じくらい多いのが現実です。
その背景には、いくつかの共通点があります。
まず、封筒や宛名が印字やボールペンで、他の郵送物に埋もれてしまっていること。
次に、文章が短く要点も弱いため、読む価値を感じてもらえないこと。
そして、手紙を読んでも次のアクションにつながる導線が用意されていないことです。
手紙営業がうまくいくためには、この外見・文章・導線の3つをきちんと設計することが欠かせません。
トドケルレターが選ばれる理由
トドケルレターでは、まず外見から差別化します。
書道有段者による筆文字の宛名、シーリングスタンプ(封蝋)、選び抜いた紙質。
これにより、封筒そのものが「開けたくなる」存在になります。秘書や受付で止まらず、決裁者の机まで届く確率を高められるのです。
中身の文章は、単なる挨拶文や商品の説明ではありません。
読み手が抱えているであろう課題から入り、その原因や放置するリスクに触れ、解決策としての自社サービスを提示します。
最後には具体的な行動を促す一文を置き、手紙の中だけで「共感→興味→行動」まで完結させます。
さらに、手紙だけでは伝えきれない情報をレターシートで補足。
図解や要点整理、QRコードなどを使ってWebや資料請求にスムーズに誘導します。
手紙だけで商談になる、という事実
実際の事例では、手紙だけで商談率15%、成約率62%を達成しています。
300通送って45社の経営層との商談機会を得たSaaS企業、
50通で上場企業の社長との面談を実現したNPOなど、業種を問わず成果が出ています。
こうした数字が示すのは、「手紙だけでも十分に商談化できる」ということ。
つまり、後追い架電をしなくても成果が上がる設計ができているということです。
だからこそ、後追いが効く
手紙で商談化できるということは、後追い架電をしたときにスタートラインが違います。
すでに相手の頭の中に「この会社=この価値」という認知ができており、会話の冒頭から「手紙の件ですね」と話を進められるのです。
電話にありがちな警戒感も和らぎ、日程調整や詳細説明がスムーズに進みます。
後追いは「知らない人からの電話」ではなく、「既に接点のある相手からの連絡」に変わるため、商談化率がさらに上がります。
今が差別化のチャンス
情報があふれる中で、決裁者の心を動かす手段は限られています。
トドケルレターは、外見・文章・導線を緻密に設計した一通の手紙で商談を生み出し、さらに後追いで成果を倍加させることができます。
まずは無料サンプルで、封筒の存在感、文章の読みやすさ、レターシートの工夫を体感してみてください。
手紙営業の新しい可能性を感じていただけるはずです。